在宅介護のポイント

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在宅介護のポイント - 通所型サービスの特徴を知る

介護の特徴を知っておくと良いでしょう。

在宅介護をどうすすめれば良いかという事を考える時、いろいろなサービスがある中で、それぞれの特性を知っておくと良いでしょう。

通所型と訪問型の違い

サービスを大別すると「通所型サービス」と「訪問型サービス」がある事がわかります。通所型サービスというのは、寝たきりや認知症の方が通って各種のサービスを受けるもので、デイサービス(通所介護)、デイケア(通所リハビリテーション)、あるいは住民組織を主体とするミニデイサービス、更には介護保険以外の老人保健法で行われている「機能訓練事業(通称リハビリ教室)」等があります。 訪問型サービスは、家に訪問して行われるサービスで、訪問介護やホームヘルプサービス(訪問介護)、給食(配食)サービス等があります。これらの訪問型サービスは、一般になじみがあり、よく知られているものですので、ここでは通所サービスの特徴を見てみましょう。日本の在宅サービスは、訪問型サービスが主体で行われてきた歴史があります。しかし、これからの在宅介護は、訪問型サービスと通所型サービスのそれぞれの特徴を知った上で、進めていく必要があります。

通所型サービスの特徴

①本人の自立や重度化予防に役立つ
通所型サービスの第1の特徴は、本人の自立や重度化の予防に役立つという事です。「閉じこもり症候群」の様に、寝たきりや認知症の原因が閉じこもりにある事を考えれば、この閉じこもりを解消する事が在宅介護でまず行うべき事だと理解できます。もし、閉じこもりを放置していると、寝たきりや認知症は一層重度になる事がよく知られています。 通所型サービスは、この閉じこもりを解消する優れたサービスである事がわかります。 実際にデイサービス等に通う内に、自立してしまう人は少なくありませんし、認知症による問題行動もなくなってしまう人もいます。自立できないまでも、デイサービス等で行われる体操やレクリエーション活動によって、それ以上寝たきりや認知症が重度化しないという例も少なくありません。重度化しなければ、介護負担が増えるという事も防ぐ事ができます。
②介護者への支援-休養とストレス軽減
介護者にとって通所サービスの利用は、例えそれが週一回でも、その数時間は介護から解放される事になります。これは一般の人が土曜日や日曜日に仕事から離れて休養を摂る事に似ていて、つまりは介護者にとって休日を設けるのと同じ事になります。介護からの一時的な解放は、同時に介護者にとって「自由時間」を得る事になり、この効果も計り知れません。介護者にとって介護から来るストレスが大きな問題ですが、自由な時間を得て買い物をしたり、友だちに会ったりすう事が、ストレス軽減に役立つ事は言うまでもありません。
③家庭生活への干渉が少ない
通所サービスは、本人が出かけて行くものである為、訪問サービスに比べると家庭生活への干渉が少ないという特徴もあります。人は誰でも自分らしさ、この家族らしさを損ないたくないと願い、家は家族だけで自由気ままにえと願うのが普通です。通所サービスはその願いを充たすものと言えます。
④身辺介護以外のサービスがある
デイケアサービスやデイケアでは、通う日の食事が提供されます。その上、入浴も可能である事がほとんどです。更にデイケアでは医療的な支援サービスができますので、健康面の専門的チェックやちょっとした医療処置、あるいはリハビリの訓練の可能という所が普通です。入浴も普通の浴室を使うものから、介助入浴も行われます。 このように通所サービスでは複数のサービスが提供されるという特徴があります。
⑤訪問サービスに比べて割安
いろいろなサービスが提供される通所サービスは、同じ様なサービス訪問で受ける時に比べると遥かに割安であるのも見逃せません。例えば、訪問入浴介護は1万円以上の経費が掛かりますが、デイケアやデイサービスでの入浴は数百円の追加費用で可能になります。通所サービスはこの様に多くの利点がありますが、問題となるのは、本人が必ずしも利用したがらないという事です。そこは介護者がこのサービスの特徴よく知り、本院に利用する様、上手に勧めていく必要があります。ケアマネージャーの方からも勧めてもらうのが良いでしょう。

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